自宅の近所には水源流跡地の碑や、湧水が湧いてた窪地があったりします。
かつてはそこから小川が流れていて、この辺りの土地を潤していたようですが既に水脈が絶え、水流跡は歩道に姿を変え住宅地の間を縫っています。この様な元水路の構造物を暗渠といいます(開渠もあります)。

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このフタが乗っかってる歩道が暗渠。

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ここも暗渠

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高台からの景色

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丘や谷、坂道の多い起伏のある地形。谷の部分は田圃になってます。高低差のある地形なので湧水がそこら辺から湧いてたみたいです。実際、釜と呼ばれた湧水の源泉がそこかしこにあったようです。

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池ノ上神社という小さなお社を発見。名前からしてここも水に関わるのでは。神秘的な雰囲気です。

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池ノ上神社近くの農地にはネギ坊主達が太陽の光を浴びてます。

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榎橋という名前ですが道路です。以前はここも川だったのでしょう、擬宝珠を被った立派な欄干が物語っています。

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 その榎橋から続く石畳も暗渠の可能性が。
銭湯やクリーニング屋などの水を扱う商店周辺なんかも暗渠がある確率が高いです。そして民家の間のヒト1人が通れる路地や住宅地のマンホールの矢鱈多い私道(チビッコたちがチョークでお絵描きしてる様な車の通行不可な道ね。)、蛇行してる小路なんかもひょっとしたら暗渠かも知れません。

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カニ山という名前の森と周辺の田園風景

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野草園とホタル園、カタクリの自生地でもあります。キレイな水が流れていて木々も多いこの辺りは生態系を崩さないビオトープです。

 近所だとどうも意識もせず見過ごしてしまうのですが、見方を変えてみるとちょっとイイんじゃない、て思いました。
PCゲームやTVゲームはしませんが例えるならRPGみたいな。 
 
自転車って、細い路地や農道、あぜ道、気になる場所に気軽に入っていけます。
最近はバッグ製作の合間にランドナー出して近所の変わった所を探検するブラタモリ的な道草ポタリングがマイブームです。地味ですがこれが意外と面白い!




 
2016.04.08 / Top↑
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