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ランドナーという言葉をちょくちょく使っておりますが、ランドナーとは何ぞやという方の為に簡単に説明させて頂きます。

ランドナーとは自転車のジャンルの名称です。ロードバイク、クロスバイク、BMX、マウンテンバイク等のジャンルがあるようにランドナーも一つのジャンルです。今、このランドナーはイマイチ不人気みたいで衰退の一途をたどっているようです。(昔から乗ってらっしゃる生粋の諸先輩方が盛り立ててはいますが。)

 さて、そのランドナーの定義はというと、こんな感じです。

◎主にフレームはしなやかな走りを実感できるクロモリ鋼という素材で出来ている。
◎雨の時でも泥除け(マッドガード)があるので身体が汚れない。(輪行するときは後ろのマッドガードが分割出来る)
◎フロントフォークやタイヤ等簡単にバラすことが出来、コンパクトにまとめられるのでバックに詰めて列車等の交通機関を利用することが出来る。これを輪行といいます。(より遠くへ、ピンポイントに短時間にツーリングを楽しむことが出来る。)
◎前から見るとハの字型のドロップハンドル(ランドナーバー)、何通りもの握り方が出来るので長時間の走行も疲れにくい。
◎ヘッドライトの他に探検ライト(懐中電灯)を装備しているので夜の修理やキャンプツーリングも心強い。
◎フレームに空気入れ(インフレーター)を装備しているので予期せぬパンクにも対応できる。
◎前後のタイヤの左右にサイドバックを付けるためにサイドキャリアというものが必要です。そのキャリアを付ける為にダボという工作がフレームにしてあります。(テントやシュラフ、コッフェルやストーブ等積んで冒険しよう。)
◎革のサドルが雰囲気あってイイ。
◎太めのタイヤなので悪路でもタフに走ることが出来る。
◎ランドナーを眺めて酒を飲るもよし、クラシックパーツにカスタムするもよし、もちろん走ってもよし。

 上記の条件がすべてではありませんが、要するにランドナーとは旅を目的に考えられた自転車のことをいいます。しかしランドナーでなければツーリングは出来ないということではありません。ミニベロやマウンテンバイク、クロスバイク等どんな自転車でも旅の相棒になります。

 夏には少年達が自分のお気に入りのマシンにありったけの荷物と夢を積んで、山や川、海へと真っ黒に日焼けしながら何日も旅をしていました。車やバイクもそんな少年達を追い抜くときは速度をおとして「ガンバレヨ~!」と、手を振ってくれたり、向かいからくる同じくサイクリストと目があうと親指を立ててエールを互いに送ったり、旅先では地元の人々から親切にしてもらったり。昔はよく見られた光景でしたが、残念ながら今はそんなトムソーヤ達はあまりいないように感じます。

もうすぐシーズン到来です。勇気を出して自分の足で旅に出てはいかがですか?

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1984年製ミヤタ、Le MANSツーリズム

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探検ライトがキャンドルになり、アルミボトルのキャップがショットグラスの代わりになり、ロマンチックな夜を演出することができます。

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この重装備な仕様を4サイドスタイルといいます。

*キリンレモンのCMはEXILEの中のお二人(名前分からず)がキャンピング仕様のランドナー(4サイドといって前後タイヤの左右にバックを積んでいる)に乗ってツーリングしているシーンでした。でかしたキリンレモン!!

2011.06.13 / Top↑
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まとめ
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