上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
伊豆ツーリングに行きました。

 東京駅から新幹線で輪行し三島駅で降りてそこからスタートです。まず最初の立ち寄りポイント、柿田川湧水群です。以前から一度観てみたいと思ってましたがやっと叶いました。澄んだ湧水が砂地からこんこんと湧き神秘的なところでした。

  しかしこの美しい景観も1970年代の高度経済期には工場地帯で、この柿田川もヘドロの川だったそうです。それでもここ清水市にとっては雇用があり、財政は潤い、市民の生活は活気があったのでしょう。
 時代が去って工場が立ち退きそこに残ったものは、工場廃屋と汚れた柿田川でした。元の美しい川にしようと立ち上がった地元の有志達は最初はたった10人程度だったそうです。始めは市も国も、工場側も市民も難色を示したそうです。何十年もかけて今のような状態になりました。(まだ未解決の諸問題が山積してるようです。)

 この運動(ナショナルトラスト運動)は因果関係を究明し、周囲の理解や市や国の協力を得ないと先には進めず想像を絶する労力を費やしたことでしょう。運動に心血を注いだ方々には頭が下がる思いです。
P1080565.jpg
コーヒー豆の麻袋で創ったフロントバック。2泊位の荷物なら十分な大きさです。三島駅前で。

P1080568.jpg
コンコンと富士山の雪解け水が湧いています。ひときわ深緑に目立った梅花藻の株が流れに揺らいでいます。

P1080570.jpg
わかりやすい説明に聞き入るメンバー達。こちらのガイドさん、トラスト運動に参加された方です。

P1080578.jpg
今では水生動植物達の豊かな生活環境が甦りかけがえのないない、まさに後世に伝えるべき姿がここにはありました。

P1080585.jpg
狩野川をひた走り修善寺を目指します。

P1080599.jpg
修善寺に到着。有名な独鈷の湯はかつて全身浸かれる露天温泉でしたが今は足湯となってました。折角なのでシューズとニッカーホースを脱いで温まります。

P1080611.jpg
土肥峠を越え下りの途中、オーシャンビューが望める茶屋で一休み。本日のゴールの土肥まであともう少し。

P1080616.jpg
到着です。旅館の目の前の防波堤で夕日をバックに。

P1080620.jpg
ゆったりと温泉に浸かりこの日一日の汗を流し宴会と相成りました。立派な刺身舟盛り

2日目は土肥から松崎、下田へと向かいます。天気も良く美しい富士山や風光明媚な海岸線を楽しみ、気持ちのいいコースを走りました。
P1080625.jpg
白い富士山、碧い海、真紅の愛車ユーラシア、3色のトリコロールカラー

P1080640.jpg
堂ヶ島の奇岩

P1080645.jpg
松崎に着きました。松崎を流れる那賀川で川海苔を収穫しています。1~2月の風物詩です。

この町も観てみたい所でした。旧い家屋が建ち並び江戸後期~明治時代にタイムスリップしたようです。ここはなまこ壁が有名で白と黒のコントラストがとても美しい町並みです。スペインのアンダルシア地方の白い漆喰の家並みを彷彿とさせます。耐火、耐水、盗難、海風の浸蝕などの被害から家財を守るために造られました。こんな壁を創る漆喰職人さんも近年は少ないそうです。しかしため息が出るほど素敵な町並みです。
P1080646.jpg
明治の商家、中瀬邸

P1080647.jpg

P1080650.jpg

P1080664.jpg

P1080668.jpg
伊豆文邸屋敷、明治43年の建物で呉服商を営んでいました。

P1080656.jpg
中を無料で開放しておりこの時は立派な雛壇が飾られていました。

P1080671.jpg
屋敷の隣の文邸公園には足湯があり、もちろん浸かりました。極楽々々!

P1080681.jpg
最後は松崎からひたすら下田に向かい伊豆急行で輪行し帰路に着きました。伊豆はもう菜の花や梅が咲き始め一足早い春を感じる事が出来ました。
2012.02.17 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://hmcraftsman.blog136.fc2.com/tb.php/63-a42b6b9b
まとめ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。